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優れた音楽性とテクニック レオナルド・ブラーボ ギター・リサイタル

2007年9月29日

2007年9月29日(土)
16:00開演(15:15開場)

3,500円(全自由席)

主催:宗次ホール
後援:中部日本ギター協会 企画制作:オフィス・アルファ

【チケットのお求めは】
宗次ホールチケットセンター 052-265-1718
チケットぴあ 0570-02-9999/芸文P.G. 052-972-0430
ヤマハP.G. 052-201-5152
栄プレチケ92(旧三越プレイガイド)052-953-0777
お問い合わせ:宗次ホール052-265-1715
ホームページ:www.munetsuguhall.com

2004年3月18日に福岡市で聴いた、レオナルド・ブラーボ氏の日本デビューリサイタルは衝撃的なものでした。

クラシックギターの難曲に、祖国アルゼンチンの音楽家達の作品や自作の小品を加えて構成されたプログラムは個性的で、まさに完ぺきな演奏。会場はすっかり興奮の坩堝と化し、私自身もこのアルゼンチンからやって来た若いギタリストの、魔法のように美しい音楽にすっかり酔いしれて、今その時の演奏を思いだしても心臓が高鳴ります。

古今の一流の演奏家達がそうであるように、レオナルド・ブラーボは聴衆をゆったりと包み込み、楽しませ、音楽を堪能させる才能を持っています。彼が演奏するアルゼンチンの音楽には、その大地の香りや木々の緑、そして人々の肉感と声音が強く感じられます。かと言って、彼の演奏には決して大仰で過度な表現などありません。研ぎ澄まされた技術を持ちながら、それをいたずらに誇示することも決してありません。彼はいつも個々の作品と誠実に向き合い、真摯に作曲者と語らい、そこから紡ぎ出される自然で伸びやかな音楽こそが私達に至福の時をもたらすのです。そのことはバロックや古典、現代の作品を演奏すると一層顕著に現れます。すでにレオナルド・ブラーボ氏が現在最高の演奏家の一人であるとの評価が聞こえてくるのも、当然のことでしょう。

レオナルド・ブラーボ氏は私が敬愛する音楽家の一人であると同時に、またその誠実で温かな人柄にも私は強く惹かれています。類希な好奇心の強さや、人一倍の努力家であることは、彼がこれからもその魅力溢れるギターの音色で、私達を楽しませ続けてくれることを保証していると私には思えるのです。それはすなわち、きっと近い将来に、日本中の誰もがレオナルド・ブラーボの名前と演奏を知るようになるだろう、という確信です。

藤 井 眞 吾(ギタリスト、作曲家)


プログラム


ムルシア:組曲 ニ短調
ソル:魔笛の主題による変奏曲
ヴィラ=ロボス:プレリュード 第3番
ヴィラ=ロボス:プレリュード 第1番
タンスマン:カヴァティーナ
ボグダノビック:ジャズ・ソナタ
ガルデル:想いのとどく日
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ピアソラ:ブエノスアイレスの秋
シネシ:澄み切った空




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